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「今日はノンアル」という日に。吟醸香が香る炭酸水

今回のnoteでは、「今日はノンアル」という日におすすめしたい飲みものをご紹介します。京都の酒蔵「ハクレイ酒造」との共同開発で生まれた商品、吟醸香が香る HAKUREI SPARKLING WATER(ハクレイ スパークリングウォーター)です。

ハクレイ01

きっかけとなった、ある疑問。
「酒蔵で飲むお酒を、おいしく感じるのはなぜ?」

毎年数多くの炭酸飲料を開発・販売している私たちのグループに、2018年10月、京都の酒蔵「ハクレイ酒造」が加わりました。そして、お互いが仲間になってまだ間もない頃、京都の酒づくりの現場に、友桝飲料の技術者が常駐していた時期がありました。

ある日の夕食後、友桝飲料の技術者が言ったのです。
「ここ(ハクレイ酒造)の蔵の中で飲むお酒は、とりわけおいしく感じます。」

杜氏や蔵人が返しました。
「それは、日本酒特有の吟醸香のいい香りが、醸造発酵のタイミングで、この蔵の中に広がっているからだと思います。」と。

補足しますと、この時お酒をおいしいと感じた友桝飲料の技術者は、普段ほとんどお酒を飲まないのです。そんな自分が、お酒をおいしいと感じた。そのことに本人も驚いたのでした。

その後、杜氏たちとの会話を終えて考えたのは「蔵の中で空気中に広がっている吟醸香を、ノンアルコールドリンクの開発に活かせないだろうか?」ということ。吟醸香がもたらす効果で、お酒を飲まない人・飲めない人にもおいしく感じてもらえるノンアルコールドリンクを作ることができたら.....。

そんな思いから、2社での共同開発が始まりました。

これまで有効活用されていなかった吟醸香の香りを、炭酸水に入れてみる。

まずは、空気中に満ちている吟醸香の香りを、エッセンスとして集めることが必要でした。日本酒が造られる過程で発生し、空気中へ解放される香りを集めて「天然の吟醸香」を抽出。(これを天然アロマージュ製法と呼んでいます。)そのエッセンスを炭酸水に入れ、気軽に楽しめるように仕上げた飲みものが「HAKUREI SPARKLING WATER」です。

※「天然アロマージュ製法」とは
日本酒は、米・米麴・水、それに酵母の力を借りて、自然の力だけで醸されています。その発酵過程で、酵母が活動することにより、ぶくぶくと泡が出てきます。この泡には、日本酒特有の華やかで芳醇な、そして新鮮な吟醸香がごくごく微量に含まれています。

これまでこの香りは、泡になった後、そのまま空気中に消えていました。この微量の吟醸香を有効活用することを目的に、新たに開発した技術で香りだけを抽出。エッセンスとして抜き取ることに成功しました。

食事とともに楽しめることを前提に開発したこのシリーズ。和食はもちろん、さまざまな料理に合います。今回ご紹介したのは、ノンアルコールのスパークリングウォーターで、ラベルは「シルバー」

実はもう1種類ありまして、「ブルー」のラベルの商品があります。こちらは発泡性のお酒です。普段日本酒を飲まない方に向けて、ライトに飲みやすい甘さに仕上げています。ご興味ありましたらこちらもぜひどうぞ。

ハクレイ02

●おしらせ
ハクレイ酒造の「HAKUREI SPARKLING WATER(ハクレイ スパークリング ウォーター)」は、ホテルのレストランや料亭などで楽しめる飲みものとしても採用されていますが、ご家庭でお飲みいただく場合は通信販売をおすすめしています。詳しくはハクレイ酒造の公式オンラインショップをご覧ください。
●HAKUREI SPARKLING WATERをご検討のお客さまへ
この商品は、天然の吟醸香の香りが楽しめるナチュラルスパークリングウォーターです。天然香料の製造工程において、極微量のアルコール成分が含まれます。分析の結果、その量は0%未満ではあるのですが、20歳未満の方や、運転を控えている方はお飲みにならないようご注意ください。また、妊娠中・授乳期の方、普段からアルコールに敏感な方も、併せてご注意願います。どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!これからの励みにします。
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飲料メーカー「友桝飲料」です。1902年(明治35年)、小さな町のラムネ屋として始まった私たちは、創業以来、のみものの世界の「あったらいいな」をカタチにしている企業です。「スワンサイダー」や「こどもびいる」も、弊社の看板商品。ここでは、のみものにまつわる楽しい情報をお届けします。